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観葉植物の役割

観葉植物にはただ鑑賞するほかにもいろいろな役割を持っています。
それらの役割は私たちの生活に良い効果をもたらしてくれることになるのですが、果たしてどのような効果があるのか明確にわかって育てているという人は少ないはずです。

この記事では、その観葉植物の役割とはいかなるものがあるのか。
その詳細についてみていきます。


◇有害物質・汚染物質の濾過
室内の空気は密閉されることで汚染されていきます。
アメリカ環境保護局の研究によれば、外気との比較をしたところ室内の空気は外気の十倍汚れているという結果が出たそうです。

そこに観葉植物を置くことで光合成による二酸化炭素を酸素に変える効果だけでなく、シックハウスの原因となるような化学物質なども同時に取り込まれることがわかっています。

取り込まれた化学物質・汚染物質は根をとおして土中に運び、土中にて微生物により分解されることになります。

すなわち、観葉植物が天然の空気清浄機のような役割を果たすわけです。

また、空気中にフィトンチッドという物質を放出することでカビ・バクテリアの繁殖なども防ぐことが出来ます。

◇湿気の調整
植物は水分を取り込み、同時に蒸散させることができます。
これは冬のように乾燥しやすい時期には水分を放出することで室内の湿度を適度な状態に保つことが出来ます。

◇マイナスイオン
エアコンや加湿器などで、空気中にマイナスイオンを発生させることを「売り」にした商品が多くあります。

マイナスイオンは生体に大きな影響があり、マイナスイオンが多くなることで新陳代謝が活発になり健康的に成るとされています。
また、参加した細胞を弱アルカリ性に導くことで細胞の働きを強め、防御機能・自然治癒能力が高まり疲労回復につながるのです。

そのために、滝などマイナスイオンが発生しやすいところが癒しのスポットとして人気があるのです。

そのマイナスイオンですが植物も蒸散をするときに、同時に発生させているのです。

つまり、機械などを使うことなく室内にもマイナスイオンを取り入れることが出来るのです。

◇光合成
植物のもっとも大きな役割は酸素を排出することです。
観葉植物も昼間は光を浴びることで光合成を行い、二酸化炭素を吸収して酸素を放出しています。
ただし、生き物ですから呼吸をしている事を忘れてはいけません。

昼間は確かに光合成により酸素を排出していますが夜になれば二酸化炭素を排出することになります。
ただ、量でいえば二酸化炭素の排出量よりも酸素の排出量が大きいので酸素を排出するという理解で問題はないはずです。

◇眼のストレスの緩和
パソコンやテレビなどを近くを見続けることは眼に緊張させ続けることになります。

観葉植物の緑には、その緊張した眼をリラックスさせる効果があります。

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